【行事名】
「運動公園の秋-秋の草花や昆虫」
【日 時】
2018年10月7日(日) 9:30〜11:30
【場 所】
半田運動公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原正、榊原靖
【参加者】
一般: 大人 1名
指導員:安達、石川よ、石川由、榊原正、榊原靖、鈴木汎
【内 容】
絶好の観察会日和でしたが一般の参加者数は残念な状態でした。それでも昨年に続き今年も保育園の先生に参加いただいた。
彼女は園での遊びに使える教材探しが目的であるようですが、なかなかどうして、指導員の説明に上手に耳を傾けてくれるので、指導員の方も、ついつい頑張って(?)、説明が雄弁になっていたようです。
以上についてはともかく、例年と同じコースを、ほぼ、同じ時間を使って観察歩きしたのですが、見つけた昆虫類の少なさに、ちょっと、不思議な気がした。特に、ツチイナゴはいっぱい見られると思いこんで出発したが、わずか、3ヶ所で数匹見つけただけでした。これって、異変…? (記:榊原正)
<観察できた生きもの>
・ツチイナゴ、ジョロウグモ、ヤマトシジミ、クマバチ、ミツバアケビの果実、ナンキンハゼの果実、シイの実の試食、等々
【観察会の様子】
【左】始めのあいさつとお話 【右】写真を撮ってくれと言わんばかりの静止状態。右が♀(メス)か
【左】林縁のツル植物観察 【右】所定の観察コースをまわって、終わりのあいさつと話
【観察会の様子-追加】
【左】ネズ。昨今、珍しい木 【中・右】ニシキギの果実。見たのは初めてのような気がする
【左・中・右】見たことのあるものばかりなのに、不思議と前に進まない…(^_^;)
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