【行事名】 「ナイトハイクと灯火に集まる虫  ●半田市環境課
【日 時】 2018年8月5日(日)  19:00〜20:30
【場 所】 半田市運動公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 榊原正、山田和
【参加者】 一般: 大人、こどもで約40名
            指導員:安達、石川よ、石川由、加藤、榊原正、榊原靖、鈴木汎、平松裕、山田和
【内 容】
 とにもかくにも蒸し暑かった。とっくに陽は落ちているのにゆっくりと歩いていてもシャツがびしょ濡れになった。
 よい印象も残っている。それは参加した子どもの反応や親の協力姿勢が大変良かったこと。
 今回は、始めの諸注意のときに、全員が捕る虫網を持っている子どもたちへ指導員から"カブトやクワガタを見つけても、捕らないでね"とお願いした。後から続く人や他のグループの全員がその状態を見ることができるように…。また、"どうしてもほしい人は終わってから捕まえに行って下さい"を付け加えた。
 実際は、カブトムシのすばらしい状態が全部で3ヶ所あった。(私のグループの観察コースでは1ヶ所だった)
 子どもたちは小さな昆虫を時々見つけては声を上げていた。  (記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】主催者あいさつと指導員からの諸注意   【右】この木でカブトムシの様子を堪能した


【左】ここではオニヤンマが休んでいた 【右】灯火に集まった虫の説明。ナイトハイク出発前にセット

【観察会の様子-追加】

【左】子どもがめざとく虫を捕らえたムカデを発見 【中】カナブンとサトキマダラヒカゲ 【右】集まった虫を説明中


【右】説明後、指導員からのお話(カブトなど捕りに行く場合の考え方) 【左】主催者の終わりのあいさつ  



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