【行事名】 「矢勝川の生き物」
【日 時】 2018年7月29日(日) 9:30〜11:00
【場 所】 矢勝川小山橋(修農公民館北西)
【天 気】
【担 当】 榊原靖、石川由
【参加者】 一般: 0 名
指導員:安達、石川よ、石川由、加藤美、榊原靖、鈴木汎、山田和
【内 容】
一般参加者ゼロでしたが、継続観察と記録は必要でしょう、ということで指導員のみの観察会になりました。
指導員ばかりなので少々マニアックになってもよかろうとかなり小さな小動物まで調べてみました。
私も含め全員の初めての体験は、観察水槽の中、まさに目の前でカダヤシが子どもを産んだこと。滅多に出会えぬ(であろう)光景になんだか得した気分になりました。
個人的にビックリがもうひとつ。清流にしか棲まないはずのカクツツトビケラの一種がみつかったこと。空っぽの筒巣ではなくちゃんと生きた幼虫が入っていました。
(記;榊原靖)
【観察した生き物】
エラミミズ、ウズムシの一種(外来)、フロリダマミズヨコエビ、スジエビ、アメリカザリガニ、コカゲロウの一種、ギンヤンマ(ヤゴ)、シオカラトンボ(ヤゴ)、コオイムシ、マツモムシ、カクツツトビケラの一種、コガタシマトビケラの一種、タモロコ(多数)、カダヤシ(多数)、ミナミメダカ、ドジョウ、オタマジャクシ(ウシガエル)