【行事名】
「亀崎海岸の生き物」
干潮 13:46 ●半田市環境課
【日 時】
2018年6月16日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
集合:亀崎海浜緑地P
【天 気】
晴れ
【担 当】
山田和、加藤
【参加者】
一般: 大人、こどもで約36名
指導員:浅井一、加藤、門脇重、榊原正、鈴木汎、田中央、森下保、
【内 容】
天気は絶好。干潮時刻が午後2時近くのため集合時刻では潮が多く、パッと見、期待できない。
それよりむしろ、波打ち際や堤防上に釣り人が多く、これはむづかしいなと直感した。
※例年、堤防下に散在する石の周りが“絶好の漁場”なのに近づけない…
それでも、指導員や地域ボランティアの積極的な努力で、それなりに採集でき、魚の仲間のミニ水族館と魚以外のミニ水族館ができたので、それぞれの水族館前で解説をした。(15分ぐらいで聞いてる人は場所をチェンジする)
もっとも、子どもたちは指導員と一緒に頑張ったりして大変楽しくヤッテいた。第一、何と言っても水の中は楽しい。
また、終わりに、主催の環境課から市内の川や池の生きものの下敷きをもらって、子どもたちは大喜びであった。
ところで、めったにないことであるが、指導員の一人の「昼飯食べに行こう」で行き、食後、帰ってきたら凄く潮もひっていて釣り人も少なく「この時間帯が観察会には最高だね」と言ってたものでした。 (記:榊原正)
【観察会の様子】
【左】受付場所の近くで「はじめの挨拶」 【右】指導員の指示で「追い込み漁」
【左】指導員の指示で「海底の砂の中の生きもの探し」 【右】終わりの挨拶後の「生きものふれ合いタイム」(カニ)
【観察会の様子-追加】
【左】観察会場全景。波打ち際の釣り人はどいてくれたが、堤防上は最後までいた 【中】家族で協力 【右】終わりの挨拶
【左】終わりの挨拶後の「生きものふれ合いタイム」(魚の水槽) 【中・右】採集風景。簡単には魚を捕らえられない
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