【行事名】 「任坊山の春-虫や野草の観察」
【日 時】 2018年4月21日(土)  9:30〜11:30
【場 所】 任坊山公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 加藤、榊原靖
【参加者】 一般: 大人4名  こども3名
            指導員:浅井一、加藤、門脇重、榊原正、榊原靖、鈴木汎、田中央、森下保、森田琢、
【内 容】
 早い時間から指導員はたくさん集まっていたが一般の子どもの姿がない。今日は子どもづれは来ないのかな思ってたら二組来てくれた。
 小さな子どもが来ると、ついつい、その子たち中心の観察会になってしまうのが常であるが今回も当然そうなった。
 子どもの興味の対象は動く生き物だ。まだ親になりきってないバッタ類や蝶を追いかける。地面にかぶせた昆虫網の中にそれらが入ってもうまく取れないので、取り方を教える指導員。
 結果的にはアゲハ二種類ゲット、それと道脇の草むらにいた子ガメなどがいて、子どもたちは満足。
 指導員には、本日は虫こぶの研修となった。  (記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】始めのあいさつ   【右】子どもがいると子ども中心になってしまう観察会


【左】道脇の草むらの中で見つけた子ガメ。子どもたちは大好き  【右】アゲハ二種ゲット

【観察会の様子-追加】

【左】つかまえ方を練習  【中】つかまえたアゲハを入れる  【右】ミミズは怖がってさわれなかった


【左】エノキの葉にできる虫こぶ…エノキハトガリタマフシ   【中】虫こぶをじっくり観察

 【右】虫こぶの中にはエノキトガリタマバエの幼虫が1匹入っている。写真クリック→拡大


【左】ナラメリンゴタマバチによるナラメリンゴフシ 【中】ヒメウズ 【右】終わりのあいさつ



トップページへ