【行事名】 「朽木の中の生き物を観察しよう」  ●知多市梅の館 主催

【日 時】 2019年1月26日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市 梅の館
【天 気】 晴
【担 当】 藤井(辰)、南川
【参加者】 一般: 大人12名 こども18名
            指導員:藤井(辰)、降幡、南川、吉房、吉川 勉、山田(和)、
【内 容】
 風の強い、寒い日の中で観察会を迎えたが、昨年の観察会でカブト虫の幼虫が多く見られたと言う情報で今年も多くの参加者が集まり、梅の花のつぼみが見られるコースを朽木や朽ちた立木の根元を探りながら観察をして、見つけたスズメガのサナギやキマワリ、ハサミムシ、ムカデ等、虫さんたちの冬のすごし方を見ながら、歩く。
 落ち葉等が多く捨てられて所を探るとカブトムシの幼虫がゴロゴロと出てきて、あちこちで歓声が上がり、持参した虫かごに落ち葉や腐葉土を入れて捉えたカブト虫の幼虫を入れられた。
 観察会を終えて捕らえたカブトムシ幼虫を大切に育てられるよう飼育のポイントを説明する。参加された方々は虫かごを慎重に大事そうに持ち帰られた。カブトの幼虫たちが、無事元気な成虫に成ることを祈る。 (記:南川)

【観察した生き物】
カブトムシの幼虫、スズメガのサナギ、キマワリ、ハサミムシ、イラガ、ムカデ、ミミズ・〇〇○蛾?のサナギ(30o×8o)

【観察会の様子】



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