【行事名】 公園のキノコ観察 ● こども未来館 主催
【日 時】 2018
年 10
月 6 日(土) 9 : 30 〜 11 : 30
【場 所】 知多市 旭公園
【天 気】 曇
【担 当】 降幡、吉房
【参加者】 一般 大人6名、子ども6名 こども未来館 2名
指導員:浅井一、竹内秀、降幡、古川、南川、吉川、吉房
【内 容】
台風25号の影響か?時々雨のぱらつく変な曇り空。初めに降幡さんからキノコ
のかさ、つば、ひだ、あな、柄等作りや種類について説明があった。次に先だっての桑名の方がニセクロハツを食べて亡くなったこと、昔から裂けるキノコは食べることができるという迷信、キノコは数種類以外食べて死ぬことは滅多に無い。と言う話にほっとした様子である。キノコ採集が始まるとモンキチョウやアカトンボが飛んでいても見向きもせず張り切って探していた。子供の目線は低いので、様々なキノコを見つけることができた。シラカシの根元でカブトムシの幼虫を見つけるとキノコどころではなく、楽しいカブトムシの幼虫探しとなり、全員のうれしいお土産となった。雨が多かったせいか、分かち合いの時には様々なキノコが集まった。コメツブタケはアスファルトを割ってでてくるという説明に、「ええっ!!」という声。全員が触ってみて、その硬いことで納得した。種類については以下に記す。(記:吉房)
【観察した生きもの】
◎ キノコ
ヒメカタショウロ、カレハキツネタケ、ノウタケ、キクメタケ、コツブタケ、シロハツモドキ、ヘビノキノコモドキ、レイシ(マンネンタケ)、シロハツ、 コフキサルノコシカケ、カワラタケ、チョウジチチタケ、ベッコウタケ、
オオチリメンタケ?トガリベニヤマタケ、テングタケ、カワリハツタケ、
クサハツ、ヒメカタショウロ、チチタケ
【観察会の様子】(写真:吉川)