【行事名】 「水田や水路の生きものを観察しよう」   ● こども未来館 主催

【日 時】 2018年9月8日(土) 9:20〜12:00
【場 所】 知多市 こども未来館 玄関ホール ⇒ 神田川水路
【天 気】 晴れ
【担 当】 浅井一、吉川勉
【参加者】 一般20名 (大人9名、子供11名)、こども未来館2名
       (指導員:浅井一、南川、吉川勉)
【内 容】
 直前まで降雨で、天気予報では一日雨とか、しかし、8時過ぎには快晴となり、実施できそうとなりました。参加者からの問い合わせも未来館に多くあったようです。
 未来館からの挨拶、及び指導員から特に水路でのタモの扱い方や魚類の捕獲の仕方などについて説明後、いざ出発!
 出発直後には、スクミリンゴガイの卵塊の観察、ドジョウの捕獲など、はやくも子供たちが夢中に!
 水路にはまだ遠いことから先を急いでについてもらい、途中で、ヌマガエルやシオカラトンボ、キチョウの捕獲も行いました。
 そしてついに水路に、水路は朝方の降雨に拘わらず、水深や流速とも申し分なく、さっそく水路に突入!
 今回は、モクズガニやベンケイガニが多く捕獲できました。また、例年捕獲されているウナギも参加者が50〜60cm大のものを見つけましたが、残念ながら捕獲できなかったようです。
 そして、現地で解散前にみんなで記念写真!(記:吉川)

  【観察した生き物】

◎植物 セイバンモロコシ、ニラの花、スベリヒユ、アメリカミズキンバイ、トネリコ
◎動物 マハゼ、キチョウ、シオカラトンボ、イナゴ、カダヤシ、ヨシノボリ、ウキゴリ、ヌマエビ、ウナギ、アメンボー、ドジョウ、スキミリンゴガイ、スキミリンゴガイの卵塊、シジミ、モクズガニ、ヌマガエル、スズメガ、アメリカザリガニ

【観察会の様子】


【左】先ずは魚の取り方の説明          【右】あつー!ドジョウがいた!


【左】ゆっくりと降りてね!           【右】捕らえた生きものの説明


【観察会の様子-追加】

【左】上流側の様子     【中】下流側の様子  【右】つかまえた生きものをバットに移す


【左】モクズガニを握ったよ!  【中】元気でいてね!来年もよろしく   【右】みんな楽しかったね!!!



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