【行事名】「信濃川の生き物を観察しよう」 ● 梅の館主催

【日 時】2018519() 9:3011:30

【場 所】知多市梅の館   実施場所(信濃川新七反田橋周辺)

【天 気】晴

【担 当】田中央、野村

【参加者】 9名 (大人4名・子供5名) 梅の館職員1名 大橋

【指導員】田中央・金内・門脇重・藤井辰・森下栄・森田博・吉川勉・南川・野村以上9

【内 容】前日の豪雨が心配されましたが、水量は安定し、清れいな水が流れており、本日の信濃川自然観察会は楽しい会となる予感をさせてくれました。現地では梯子の降り方、登り方の説明、サポートもしっかり安全に降りる事が出来ました。川に入ると皆さん網の掛け方、足の踏み方らは、リーダーの田中さんに教えられたように、草の茂みの下を盛んに、ジャバジャバと踏み込んで何かが入っているかなと、興味深々、ザリガニ、カワニナ、カダヤシ、ヤゴ・・・・等々、なんか判らんが、小さいけど魚がたくさん捕れました。今日は大漁、大漁の日でありました。終わりに講師の田中さんによる各魚類等の説明が専用のケースを使用して魚の名等由来の説明を受けました。この川でアユが捕れた。説明を聞けば納得しますが、感嘆の声も上がり、良かったです。他に魚類等多数で終了。

     皆さん元気で、叉ネ〜と云って楽しく終わった観察会でした。

                                  ( 記:野村)

 

【観察した生き物】

(魚類)稚アユ、カダヤシ、カマツカ、マハゼ、オイカワ、タモロコ、ウキゴリ、スミウキゴリ

(甲殻類)モクズガ二、スジエビ、ヌマエビ、アメリカザリガニ、

(貝類)カワニナ、マルタニシ、マシジミ (水生昆虫)ハグロトンボのヤゴ、アメンボ、

 

【観察会の様子】

川の観察会の第一関門  先ず安全に     思い思いに川の生き物を求めてガサガサと

  

 

 

 

   ぼくが捕まえた魚はどれかな?       ミニ水槽で泳ぐ魚とエビさん

  

 

  みんなで捕まえた魚たち(川の生き物)をミニ水槽に入れて名前を説明しています