【行事名】
草木川の生き物観察
【日 時】
2018年7月15日(日)9:30〜11:00
【場 所】
正盛寺P〜草木川
【天 気】
晴れ
【担 当】
平松裕、田中央
【参加者】
一般 大人 5 名, 子ども 4 名
指導員:浅井一、大矢晃、門脇重、岸野、榊原正、鈴木汎、田中央、平松裕、古川
【内 容】
予報では38℃まで上がる気温で、熱中症対策を行うように話して、他の注意事項を伝えて川に入った。
小さな子が転んで泣き出したので、みんな釣られるように川から上がったが、暑かったので早めに上がって良かった。
門脇さんの水槽に捕獲した生き物を移してみんなで分かち合いをした。田中さんが、タナゴがドブ貝に卵を産み付け、ドブ貝はヨシノボリのエラに卵をつけて運んでもらうという話や外来種の説明などをしてくれた。
去年より種類も多くて欲しい魚を分け合って解散した。
【観察した生き物】
魚類:タイリクバラタナゴ、メダカ、モツゴ、カダヤシ、ヌマチチブ、ウキゴリ、ドジョウ、ブラックバス、ブルーギル、ヨシノボリ
昆虫:ガムシ、コオイムシ、ギンヤンマヤゴ、ハグロトンボ、マツモムシ、ノコギリクワガタ
その他:ミシシッピアカミミガメ、イシガメ、アメリカザリガニ、スジエビ、モクズガニ、シジミ、ヌマガエル
【観察会の様子】
【左】始めの挨拶とお話 【右】採集時の一場面
【左】タイリクバラタナゴ。この観察会では、よく、捕れる 【右】捕らえた生きものの説明
【観察会の様子-追加】
【左】ドブガイ 【中】イシガメ 【右】コオイムシ
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