【行事名】 「冬鳥と旅鳥カワウの子育観察」●美浜町環境保全課

【日 時】 2014年3月9日(日) 9:30〜11:50
【場 所】 美浜町体育館⇔鵜の山ウの繁殖地(国天)
【天 気】 晴れ
【担 当】岩井・神谷
【参加者】 12名
   (指導員:岩井・永田孝・河原・古川・森田博・降幡)
【内 容】
 少し寒い日になりましたが風もなく快適な観察会となりました。キジバトの巣を見ながら国の天然記念物になっている「鵜の山ウの繁殖」移動しました。ちなみに知多半島には国の天然記念物が2か所あります。もう一つは、師崎にある「羽豆神社の社叢」です。担当者から地耕作放棄地が多くなりモズが見られなくなったとの解説がありました。鵜池でカモ、サギ、オオバンなどの水鳥観察しました。別名パンダトリといわれているミコアイサも観察できました(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物 
  ウメ、スギ
◎鳥
 ヒヨドリ、ハクセキレイ、カワウ、ホシハジロ、マガモ、コガモ、ウグイス、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、イソシギ、ミコアイサ、ハシブトガラス、アオサギ
◎その他
 イシクラゲ
【観察会の様子】
 
【左】朝の挨拶  【右】森の中に何かいるみたい

 
【左】カワウがたくさんいます  【右】ミコアイサが見えたよ


【観察会続き】

【左】キジバトの巣?           【中】カワウが巣の準備          【右】カワウ


【左】マガモ           【中】コガモ           【右】オオバン


【左】メジロ            【中】ホシハジロ            【右】イソシギ


【左】カワラヒワ            【中】ミコアイサ            【右】ハシブトガラス


【左】スギの雄花    【中】原核生物、藍藻、ネンジュモ属、イシクラゲで食べることができる。(無味無臭)    【右】最後のまとめ


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