【行事名】 雁宿の森で木の実草の実観察  ● 半田ブロック主催

【日 時】 2013年11月16日(土)  9:30〜12:00
【場 所】 雁宿公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 榊原正、加藤美
【参加者】 一般: なし
       指導員: 榊原正、加藤美、古川、鈴木汎

【内 容】
 一般参加者0(ゼロ)であったが例年のコースを観察することに決定。指導員だけなので内容は研修的なものになった。
 観察コースの一部には相変わらず“くっつき虫”のササクサがあり、若干、注意しながら進んだが長靴をはいてない指導員が一瞬で被害にあった。と言っても指導員にとってはこのようなことはノートラブルである。
 観察会テーマの“木の実、草の実”は30種以上は簡単に出会えた。その一つ一つを撮ったがここには掲載しない(※30種以上といっても、すべて、知多半島内の自然公園ならばどこでも見られる種類である)。ここでは「研修的な内容」の一部を掲載、紹介します。指導員4名だけだったので早めに終わるハズだったが小春日和的ないい天気だったので結局12:00になってしまった。    以上 (記:榊原正)

【観察会の様子】
   ※写真をクリック→ビッグサイズの写真

【左】ヤマノイモの実はまだ開いてなかったが手で開けると中から翼のついた種子が出てくる
【右】チャノキは花、つぼみ、実が一緒に観察できる。今見えてる実は昨年の花からできた実


【左】クスノキの葉 【右】ヤブニッケイの葉 ※よく似ている。区別点は葉脈の根本の様子


【上】ウメモドキの赤い実を観察中


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