【行事名】
「佐布里池に集まる野鳥を観察する」 主催「梅の館」
【日 時】
2014年1月25日(日) 9:30〜11:30
【場 所】
知多市梅の館
【天 気】
晴れ
【担 当】
古川・吉房
【参加者】
一般 大人3名、子ども5名
(指導員:古川・吉房・大野・榊原正・中井康・山田絹・平田・森田博・降幡)
【内 容】
暖かく好天に恵まれ、沢山の野鳥を観察することができた。初めにカワラヒワの鳴き声に気づいた古川さんの説明に、参加者は目と耳を働かせて、熱心に野鳥を探した。個人で持ってきた望遠鏡で野鳥の様子を見たり、古川さんのセットした望遠鏡で身近に見たりすることができた。参加者の家族の中に、子供さんが幼い頃から毎年参加している方がいて、子供さんが思いがけないところにいる野鳥を見つけ、カメラに納めていた。継続することのすばらしさを感じた。2時間で21種類の野鳥を確認することができ、「次回も是非参加したい。」と言う声にやりがいを感じた。一番早く咲きそうな梅の蕾から紅色の花びらがのぞいていた。(記、吉房)
【観察した生き物】
◎野 鳥
カワラヒワ、ホオジロ、シジュウカラ、ツグミ、ヒヨドリ、ジョウビタキ♂、アオジ、シロハラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハクセキレイ、マガモ、カイツブリ、カワウ、カルガモ、キジバト、ミサゴ、カシラダカ、モズ、コゲラ、メジロ、
【観察会の様子】
【左】開始の挨拶 【右】早速、野鳥確認
【左】メジロ、シジュウカラ、ツグミがお迎え 【右】最後に見られて鳥の確認
【観察会続き】
【左】佐布里池の周りで観察 【中】マガモ。手前、カイツブリ 【右】カルガモ。雄雌の見分けは?
【左】カワウ 【中】追い込み漁をしている佐布里池のカワウ 【右】ヒヨドリ
【左】周りをうかがっているシロハラ 【中】甕の水を飲みに来たシロハラ 【右】ハシボソガラス
【左】カワラヒワ 【中】群れたカワラヒワ 【右】近くに来たハクセキレイ
【左】近くに来たツグミ 【中】ナンキンハゼの実を食べるツグミ 【右】カシラダカ
【左】モズ 【中】メジロ 【右】キジバト
【左】コゲラがあけた穴 【右】膨らみかけたウメ
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