【行事名】 日長神社の紅葉を愛でよう  ● 知多ブロック主催

【日 時】 2013年11月30日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市 日長神社
【天 気】 晴れ
【担 当】 細川、霜鳥
【参加者】 一般: なし
       指導員: 浅井一、中井康、古川、霜鳥、細川
【内 容】
 一般の参加者はなく指導員だけでしたが、観察会を開始しました。
 集合場所の近くを流れる水路に生息するアマモは一般的なものと比べて葉の幅が細く珍しいものでした。
 日長神社では紅葉がきれいに色づき、秋の日差しに葉を赤に黄色に輝かせていました。
 種は同定できませんでしたが、上下反対に生えているように見える不思議なキノコを見つけました。  (記:細川)
【観察したもの】
 アマモ、トウネズミモチ、ツルグミ、ナンキンハゼ、オニノゲシ、クロガネモチ、ツワブキ、ヤツデ、ノブドウ、カラスウリ、スダジイ、シキザクラ、シャシャンボ、センリョウ、クコ、フユイチゴ、カワラタケ、コウヤボウキなど

【活動の様子】

【左】河口に近い水路に繁茂するアマモ  【右】公園内の“紅葉谷”は紅葉のピーク


【左】逆さに生えているように見えるキノコはヒラタケ  【右】クマバチが越冬している穴


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