【行事名】
「企業緑地の生き物」[自然調査隊] ● 知多市環境政策課 主催
【日 時】
2013年11月16日(土) 9:30 〜 11: 30
【場 所】
知多市東邦ガス
【天 気】
晴れ
【担 当】
沖田、山本
【参加者】
一般 大人19名、子ども13名、環境政策課(亘鍋、相武)
(指導員:沖田、山本、浅井一、大野、霜鳥、中井康、平田、吉房)
【内 容】
東邦ガスの楽しく分かりやすいビオトープや会社案内のビデオを見てから、本日の担当者が観察の諸注意をし、3グループに分かれてビオトープの観察に入った。知多市の天然記念物に指定されている、マメナシがありがたいことに狂い咲きしていて、花と実を同時に観察することができた。参加者は、「サクラみたいな花!」「梅のような花!」と口々に言っていた。小指の先端ぐらいのマメナシの実を見ると、名前の由来が説明しなくてもよく分かった。モンキチョウが1匹飛んでいたが、昆虫の姿はなかった。階段を上り、企業緑地の樹木の観察をした。以前の観察会と比べ、樹木が随分成長してい た。(記:吉房)(写真:大野)
【観察した生き物】
【観察した生き物】
◎植物
マメナシ、ガマ、ヨシ、ソヨギ、ヤシャブシ、シャリンバイ、ツルグミ、マサキ、サザンカ、ハンノキ、ヤマモモ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、マツ、ユズリハ、ヒメユズリハ、ツバキ、シラカシ、マユミ、メタセコイヤ、クズ、シイ、カクレミノ、
◎昆虫
モンキチョウ
【観察会の様子】
【左】天気も良く、気持ち良かったです 【右】生き物たくさん見ました
【左】ソヨゴ 【右】モッコク
【観察会続き】
【左】モチノキ 【中】アキグミ 【右】ツルグミ
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