【行事名】
冬の鳥を見よう
【日 時】
2012年1月29日(日) 9:00〜11:30
【場 所】
常滑市桧原公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
今津、斉上
【参加者】
一般5名(大人5名)、常滑市野鳥の会ミサゴ (15名程)
(指導員7名:今津、斎上、森田琢、森田博、古川、伊藤岱、降幡)
【内 容】
「常滑野鳥の会ミサゴ」の例会に合わせて冬鳥観察会を開催しました。「ミサゴ」の世話人さんからご挨拶をいただいた後、公園の東側の小路に沿って観察をしました。空は晴天で強い風もなく、バードウォッチング日和でした。市街地でもよく見かけるヒヨドリやメジロはたくさんいましたが、例年と比べると半分くらいの種類しか見られなくて残念でした。それでも、観察会の最後にタカの仲間のミサゴが優雅に大空を旋回する姿が見られて感動しました。公園入り口に戻った後、11時前に解散しました。(記・斉上)
【観察した生き物】
◎植物
トウカイタンポポ、フユイチゴ、ヤマノイモ、ガガイモ、スズメウリ、ヒメワラビ、カニクサ、キヅタ、孟宗竹、ハンノキ、ヌルデ、イヌビワ、ノイバラ
◎鳥
(東側の小路)メジロ、ヒヨドリ、アオジ、ハシブトガラス、ミサゴ
(公園内)コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、コサギ、キジバト
【観察会の様子】
【左】開会挨拶 (桧原公園東P) 【中】探鳥散策 【右】探鳥散策
【観察会続き 鳥編】
【左】ヒヨドリ 【中】ミサゴ 【右】メジロ
【左】ヤマガラ 【中】茶色い縁取りのキジバトの羽 【右】キジバト
【左】コゲラ 【中】コサギ 【右】シジュウカラ
【 植物編】
【左】イヌビワ(果実) 【中】ヌルデ(樹形) 【右】ヌルデ(種子)
【左】スズメウリ(果実) 【中】ノイバラ(果実) 【右】ヤマノイモ(種子)
【左】ガガイモ(種子) 【中】フユイチゴ(果実) 【右】キヅタ(3裂した若葉)
【左】イワヒメワラビ(冬枯れ) 【中】カニクサ(蔓性シダ) 【右】ハンノキ(雌雄同株 雄花穂)
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