【行事名】 天然のホタル探索・ホタルに会おう       ●武豊ブロック主催

【日 時】 2013年6月15日(土)19:30〜21:00
【場 所】 武豊町町民会館(ゆめプラ)南西の田及び堀川上流
【天 気】 雨 時々くもり
【担 当】 畠、畑中
【参加者】 一般 12人(大人8人 子ども4人)
       指導員 鈴木樹、畑中、伊藤(伸)、古川、畠
【内 容】
 天気予報は「晴れのち曇り夕方雨」であったが、朝から晴れて夕方から雨とはとても思いにくい展開に「今年はラッキーだ」と思っていたが、やはり15時過ぎから雨が降り出した。17時過ぎから「開催有無」確認の電話がしきりに鳴った。「開始の7時30分現在であまり強い雨なら中止しますが、現在程度なら実施します」と回答。
 開始の19時半、初めて参加の家族を含め12人が集合。丁度雨がやんでくれて、ラッキーと思いながら出発。
 南に200mほど行き、そこから西へ。民家の先を再び南に。「うーん光らないなあ」「水路に沿ってもう少し行こう」「あっ 光っている。いたいた」一斉に駆け寄る。 Uターンして最初にホタルを探した田まで来たとき、「光っている。光っている」の声。3つ、4つ。行きには見られなかったが確かに光っている。「居る、いる」で大興奮。
 今回はもう1か所、堀川の上流部へ。こちらはおよそ10匹ほどが確認できたが、いずれも深い草の中であった。「そこここで光り、いっぱい飛び交うホタル」の姿を想像して来られた参加のみなさんには、「期待はずれだ」とおしかりを受けるような今夜でした。「阿久比白沢の乱舞するホタルの場所」を紹介して20時40分解散した。来年は会場をどこかに移動しようかと真剣に考え始めました。
   以上      (記:畠)

【観察会の様子】

【左】光っているのは葉っぱの水滴の光ばかり   【右】少数の蛍の光がついたり消えたり…でも写ってない


【左】ここでもついたり消えたり…でも写ってない 【右】見られてよかったね…でも来年はもっと見られるところで

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