【行事名】　虫・花・樹をさがそう　　 ●あいち健康の森公園

【日　時】　2013年7月28日(日)　9:30～
【場　所】　大府市あいち健康の森公園
【天　気】　晴れ
【担　当】吉川洋行、村瀬
【参加者】　参加者３０人
　　　（指導員：吉川洋、村瀬、今西、大嶋、門脇、榊原正、竹内秀、浅井一）
【内　容】
　毎日のかんかん照りで雨も少なく、樹液の量も少なかったようです。カブトムシに目をかがやかせる子どもたちの期待にはちょっぴり応えきれなかったものの野生のカブトムシが２頭、セミの抜け殻ラッシュが見られ、トンボや蝶、カミキリムシがそれぞれにとれたので子どもたちはそれなりに満足そうでした。お父さんたちがモンキチョウやアゲハチョウなどのチョウやシオカラトンボ、コシアキトンボなどのトンボ類をたくさん捕ってくれて盛り上がりました。夜か早朝にまた来よう！とはりきっている家族もいました。終わりごろになって、死んでしまうとかわいそうだからと、自分から虫たちを野に放している子供がいてそこにいたみんなでバイバイをしました。暑さのためか、カツラの葉に元気がなく、甘いにおいが漂っていたり、クマバチに空けられた穴がたくさんみられる枝が多かった気がしました。（記・竹内秀）
【観察会の様子】

　
【左】何がいるかな　　　　【右】うまくいれられるかなあ　

　
【左】　クマバチのお家　　　　【右】セミの幼虫がなっています

【観察会続き】

　　観察した生き物のまとめ

【左】カマキリさんのセミのご馳走　　　　　　　　　　　【中】アカゲラのおうち　　　　　　　　　　【右】アブラゼミ

　　　　　　　【右】クロイラガの幼虫

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