【行事名】 森の研究室A野鳥のおもしろ生態T   ●二ツ池セレトナ主催      
【日 時】 2013年5月12日(日) 9:30〜11:50
【場 所】 二ツ池公園(大府市)
【天 気】 晴れ
【担 当】 大嶋 門脇
【参加者】 一般 大人6人 子供5人
      (指導員:榊原正、浅井一、今西、村瀬、吉川洋、大嶋、門脇)
【内 容】
 室内で本日の予定と最近ツバメの数が減ってきているという話などを聞いてから、外への観察にトイレの後、玄関前を出発
 観察コースの樹上に数年前に設置された巣箱にシジュウカラが出入りしている。その様子を暫く観察した後、再び観察コースに沿って鳥探し
 しかし丁度この時期、若葉が茂りだし声は聞こえど姿は見えずなかなか見つけ出すことができない。その中で18種類の観察は上出来か?
 最後にカルガモの親子を見てココロ穏やかな観察会となりました。   (記:門脇)

【観察した生き物】
< 鳥 > スズメ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、カルガモ親子、アオサギ、カワセミ、バン、ツバメ、ムクドリ、コアジサシ、ハシブトガラシ、ハシボソガラス、カワウ、カワラヒワ、キジバト、コサギ、コゲラ   以上18種

【観察会の様子】

【左】観察コース出発前のお話し(室内事前学習の後)
【右】巣箱に出入りするシジュウカラを待つ(見えた)


【左】カワセミ。見えた人も見えなかった人も。魚をくわえているのを見た幸運な人もいた
【右】木製散策路の上から…。アカミミガメ(手前右)とライギョ(後ろの中央)が見える



【観察会の様子-追加】

【左】鳥の鳴き声が… 【中】アオスジアゲハが飛んでいたクスノキで“たまご”を観察 【右】アオスジアゲハの“たまご”


【左】さわってごらん…  【中】本日の観察スポットの一つ。カルガモ親子の観察 【右】最後は親が子どもを引き連れて…


【左】近づいても逃げなかったので1枚、パチリ 【中・右】きょうは、風が吹くたびにヤナギの綿毛がものすごく飛んでいた


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