【行事名】
「森の宝物で工作」 ●東浦町環境課
【日 時】
2014年11月2日(土) 9:30〜11:30
【場 所】
東浦町於大公園内 このはな館
【天 気】
晴れ
【担 当】
桑原、山田公
【参加者】
大人 子供合計 24名 (工作のみの 飛び入り参加もあり)
(指導員:桑原、山田公、岩本、竹内秀、田中央、大野、浅井一、門脇)
【内 容】
三連休の後半は雨の予報で、今日2日は雨は大丈夫という曇空。風もなく外で工作の用意をした。ところが、5分前になっても参加者は5人ほど。公園には紅葉めあてに散歩するシルバーや親子連れがちらほら。どうなることかと気をもんだが、会を始め実を拾うため30分ほど公園を軽く回って帰ってくる頃には24人の参加者となり、園内放送も入れずにすんだ。男の方で植物のことが知りたいと参加された方や、先週健康の森での参加者で名古屋からの参加もあった。アラカシのまだ青さも残る実が拾え、コナラ、クヌギとドングリロードを通る。子どもならず大人までもが歓声を上げて拾う。クヌギは未成熟果が多いように思われた。小さい子が多かったので、ハクウンボクの方へは行かなかった。3年連続で、参加された親子連れもいたり、工作の様子を見て工作だけ参加という親子や、終わりごろに参加したいのだがと来られ作っている親子もいた。 今年の工作も見本無しでスタート。はじめからオリジナルで、どの作品も世界に一つだけのステキなものができあがった。子どもの年齢が小さかったが、大人顔負けの作品を作る子もいた。大人は、クリスマスを意識して楽しんでステキな作品を作っていた。 (記・竹内秀 )
【観察した生き物】
◎植物
クヌギ、コナラ、アラカシ、ツバキ、ヤマノイモ
◎昆虫
カマキリ
【観察会の様子】
【左】どんぐりひろったよ 【右】ママとたくさん拾ったよ
【左】ヤマノイモでリース。 【右】モビールってどうやってつくるの?不思議。
【観察会続き】
【左】でーきた 【中】去年も参加してくれました。1年ぶりで成長した姿ではいポーズ 【右】おいしそう。彩りがすてきな木の実のケーキみたい。
【左】みてみて、すてきなリースができました。 【中】パパとママの作品の前でチーズ。 【右】おいしそう。彩りがすてきな木の実のケーキみたい。
【左】親子で工作。 【中】名古屋から参加してくださいました。竹の枝をつかってリース 【右】ママの手元に注目!
【左】星形リース。すてきに飾りが付きました 【中】物語ができそうです。 【右】この作者は子供。余白や葉の配置が大人びてるねと、みんなの感想。
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