【行事名】 任坊山の秋-アサギマダラに会えるかな

【日 時】 2013年10月14日(月-祝日)  9:30〜11:50
【場 所】 任坊山公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 大橋、加藤美
【参加者】 一般: 大人2名 子ども2名
       指導員: 大橋、加藤美、榊原正、榊原靖、古川、牧野

【内 容】
 担当の始めのお話で「アサギマダラに会えるか会えないか五分五分ですね…」と言うことでした。
 結論から言えば会えました。駐車場周りを一周して公園に入って間もなくのトイレの付近の道で会い、その後、公園を一周して帰ってきたときに会い、そのときは一匹つかまえ、しかっり観察できました。
 しっかり観察できたというのは、つかまえたアサギマダラを見て「メス(♀)だね…」と指導員が言うので「オス(♂)とどこが違うの」と言うことになり、それを子どもが確認することができたからです。偶然、リーフレットのアサギマダラがオス(♂)だったので、それと比べることができたと言うわけです。
 いつものように色々なことをやりながらの観察会でしたが、スダジイの実を幾つか食べましたが、今年はいつもよりおいしかったけど気のせいかしら…。
 また、確か一週間前には人通りの多い場所にあったスズメバチの巣の木が伐採されていた。半田市の公園担当の素早い処置に感謝です。幼稚園や小学校はまだこの時期は遠足時期ですから…。    以上 (記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】きょうはホタルガがたくさんいてつかまえてにおいを嗅いだ…臭わなかった 【右】幼虫をスマホでチェック


【左】林の中で栗拾い…小さい型ばかりだったけど… 【右】つかまえたアサギマダラとリーフレットのものと比較
<参照>使用したアサギマダラのリーフレット→ここ(pdfファイル)←クリック



【観察会の様子-追加】


【左】子どもはくっつき虫をとっている  【中】10円玉ピカピカごっこ  【右】網からだしてアサギマダラを観る
※[右]の写真→子どもは羽の白っぽい部分が「透き通っている」ことに気付き声をあげていました


【左】セスジスズメの幼虫   【中】ジョロウグモ(♀)の間近にオス(♂)が2匹  【右】ガガイモの花と実


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