【行事名】
矢勝川の生き物観察
●半田市環境課主催
【日 時】
2013年8月18日(日) 9:30〜11:20
【場 所】
集合:修農公民館P
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原靖 加藤美
【参加者】
親子で30名
指導員 浅井一(親子)、金内、加藤美、榊原正、榊原靖、古川
【内 容】
修農公民館から川への降り口までは約450メートル。暑い中を歩くが、期待が胸にあるのでへっちゃらです。降り口には主催者(環境課職員)がセットしたテントなどが設置され(掲載写真参照)参加者を待っていました。降り口付近のきれいに刈り込まれた土手も主催者が数日前にやったとのことです。
本日は地域のケーブルテレビ(CAC)が取材に来ていました。
さっそく、川に入り、採集活動、40分ぐらい。初心者の参加者にはベテランの指導員が採り方のお手本を見せていました。
家族ごとにバケツに獲物をもって上がってくるのでそれをきれいに洗って、きれいなミニ水族館を作りました。きれいなミニ水族館は、いつものことですが、子どもたちには大人気です。
11:20ごろには主催者の終わりのあいさつがありましたが、その後、つかまえた生きものとの“ふれあいタイム”を設けたので、結局、片付けも終わったのは12:00過ぎていました。しかし、ホントに、子どもたちが触りながら歓声をあげているのを聞くたびに、“本物に触れあうことの大切さ”を感じています。 以上 (記:榊原正)
【観察会の様子】
【左】始めのお話。修農公民館にて 【右】川への降り口(修農公民から約450m)
【左】採集風景…初心者家族もベテラン家族も… 【右】自分たちでつかまえた魚などの説明を聞く
【観察会の様子-追加】
【上の3枚】生きものとの
ふれあいタイム
: 生きものの説明を早めに切り上げ、その分を“ふれあいタイム”当てた
【上の3枚】ミニ水族館…凍らせたペットボトルも入れて魚たちが弱らないようにしていた。この写真は“ふれあいタイム”後に撮ったもの(放流直前)
【上の2枚】地元のケーブルテレビ(CAC)の取材があった。カメラマンも、結構、楽しんでいたようでした
【左】生きもの説明中の全体風景 【右】主催者が受付で参加者に配付した“おみやげ”
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