【行事名】 神戸川の生き物観察  ●半田市環境課主催

【日 時】 2013年8月4日(日)  9:30〜11:20
【場 所】 集合:板山公民館P
【天 気】 晴れ
【担 当】 榊原正 榊原靖
【参加者】 親子で20名ぐらい
       指導員 浅井一、大野、榊原正、榊原靖、古川、牧野、降幡、山本
【内 容】
 毎年、川に入る場所は同じであるが、年々、魚の隠れ場所が減少し、今年はついに、川の中央付近にあった水草の小さな島も無くなり(下段の掲載写真参照)、パッと見、魅力のない観察場所になってしまった。そのためであったか、例年は行かないところへ強引に行って頑張った親子が大型のモクズガニやアメリカザリガニをつかまえてきてくれたので、結果的には見応えのあるミニ水族館もできあがり、大変よかった。
 また、今回はカンカン照りの暑さも考え早めに採集活動を終えたため、子どもたちがつかまえた生きものと直接触れあう時間がたくさんとれたこともよかった。
 思う存分、手で直接触れることが出来たので子どもたちにとっては楽しい観察会になったと思います。    以上 記:榊原正

【観察会の様子】

【左】始めのお話。陸橋の階段の下   【右】例年の観察地。下段の写真(昨年との違い)


【左】魚の隠れ場所はここしかない   【右】自分たちでつかまえた魚などの説明を聞く



【観察会の様子-追加】


【左】コイを追い込んで捕まえようとしたが失敗  【中】説明が上手だと子どももちゃんと聞く  【右】きれいな水のミニ水族館

【川の様子-昨年との違い】

【左】昨年(2012年8月)の同じ場所  【右】本日の現場。昨年写真にはA,Bの場所に水草の島があった


【半田市環境課の当日準備】

【左】机、いす、水そう、エアポンプ、バケツ、ブルーシート   【中】タンク車。右端の軽トラ   【右】頑丈な大人用タモ網


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