【行事名】 雁宿の森で木の実 草の実観察 (あいち森と緑づくり環境活動・学習推進交付金事業)

【日 時】 2011年11月20日(日) 9:30〜11:40
【場 所】 雁宿公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 榊原正 榊原靖
【参加者】 一般 親子の2人
      (指導員:森田琢、山本辰、牧野、加藤美、榊原正、榊原靖)
【内 容】
 前日は雨天で下見を取り止めたため当日早めに来て予定のコースを回ってみましたが良好な状況でほっとしました。コース順に主だった木の実は次の通りでした。
 ナンキンハゼ→タカオモミジ→ハゼノキ→ヘクソカズラ→ムクノキ(試食)→マメツゲ→フジ→ヒノキ→クサギ→センリョウ→ヤブコウジ→ウメモドキ→ムラサキシキブ→サカキ→モチノキ→シャシャンボ(試食)→スダジイ→シュロ
 なお、昨年、くっつき虫(ササクサの実)が衣服にくっつき大変だったことを思い出し、草をたたいて実を落とすための竹の枝を準備しました。もっとも、草をたたきながら草むらを分け入って行く人もなく余り使われませんでしたが被害はほとんど皆無でした。
 ※3週間ほど前に草刈機で予定コース上の散策路の両脇のササクサを払うこともしました。

【観察会の様子】

【左】園内の散策路。油断するとくっつき虫が…  【右】シャシャンボを試食。おいしい…


【左】モチノキの実(赤い) 【右】シャシャンボの実(黒い)


【左・右】ウメモドキとムラサキシキブ…どちらも本数が非常に少なくなりました




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