【行事名】福山川の生き物は今年も元気かな   ● 阿久比ブロック主催

【日 時】 2013年6月16日(日)  9:30〜11:30
【場 所】 阿久比町福山川
【天 気】 晴れ時々曇り 気温30℃ 水温25℃
【担 当】 平松裕 浅井一
【参加者】 一般:大人 5名、 子ども 5名
       指導員:浅井一、門脇、金内、森田博、原、榊原正、牧野、大野、宮内、鈴木汎、山本、平松裕
【内 容】
 地元の有線テレビ(CAC)局にお越し頂いたので参加者がたくさんみえて魚がいっぱいとれるといいなと思いながら参加状況を見ていました。案ずるより産むが易しで結果オーライでした。と言うのは、参加者については子どもが5名もいれば大満足ですし、魚とりについては『魚とり御三家』を含む『魚とり5大名人』の全員が参加なのでもう心配はありません。
 採集後の獲物の説明会場にはきれいな水にとってきた魚などを入れたミニ水族館があって、「えっ、こんなにいたの」ってびっくりしながら眺めていました。自分たちでつかまえた魚の水族館は、やっぱり、ちょっといいですね。
【観察した生きもの】
・魚…オイカワ、タモロコ、コイ、ドジョウ、メダカ、カマツカ
・貝…カワニナ、マシジミ
・虫…コオイムシ、アメンボ、スジゲンゴロウ、ヤゴ(ギンヤンマ、シオカラトンボ)
・両生類…トノサマガエル、オタマジャクシ(ウシガエル、トノサマガエル)
・その他…アメリカザリガニ
                             以上(記:浅井一)
【観察会の様子】

【左】担当の始めのお話。ことしはどんなお魚とれるかな  【右】地元の有線テレビ(CAC)の取材です


【左】つかまえたお魚たちの水族館   【右】日照りが強かったので玄関前の屋根下を拝借して説明会


【観察会の様子-続き】

【左】説明終了後にはつかまえたお魚たちを川に戻しました   【右】ドジョウの「ひげ」何本かな?(下の写真のドジョウの正面)


日本在来のドジョウか最近多い外来種の「カラドジョウ」か…。どちらか分かりません