【行事名】 竹林であそぼう  ●阿久比ブロック主催

【日 時】 2013年5月19日(日)  9:30〜11:50
【場 所】 集合:洋菓子サリューの北
【天 気】 晴れ
【担 当】 平松裕 榊原正
【参加者】 大人 1名、 子ども 2名
       指導員3名(門脇、榊原正、平松裕)
【内 容】
 ホントに晴れてくれてよかったです。というのは、今回は観察会のテーマ「竹林であそぼう」に合わせて相当準備したので今まで以上に雨にならないよう祈っていたわけです。3,4日前の天気予報では日曜日は雨模様…だっただけにホントによかった。それと…子どもの参加があってホントによかった…(^_^;)
 計画では竹やぶの中を歩きながら観察を兼ねた遊びも考えていたわけですが、実際は一ヶ所に準備した“遊び道具”だけで十分満足し終わってしまいました。その証拠というわけではありませんが参加した子は飼育ケースだけでなく昆虫図鑑を持ってくるほどの“虫さん好き”らしい子でありましたが、クワガタの幼虫やベニカミキリを見せてもほとんど見向きもせず、遊びに遊んでいました。
 相当な運動量だったので竹林遊びは早めに切り上げ“亀さん”探しや“ささ舟”づくりをして終わりました。子どもたちが「とっても楽しかった」と言ってくれたのでこちらも嬉しかったのです。もっとも、この“あそび”…大人も童心に帰れてとってもいいですよ。ストレス解消にも…。  (記:榊原正)

【観察会の様子】

【左】始めのお話しのあと、林を抜けて竹林へ→  【右】準備された遊び道具“竹渡り”。(つえ)を使って挑戦(ちょうせん)


【左】小川で亀さん(イシガメ)の観察   【右】「今日はとっても楽しかった」という感想でした

【観察会の様子-追加】

【左】生えている木を持って体を支えながら竹を上下にゆらす…これが一番楽しそうだった
【中】一人がゆらし、もう一人が“またがる”と“お馬さん”に…これは子どもたちの発案
【右】指導員のおじさんがフジの幹をすごく高いところまで…。誰もまねしなかったけど…


【左】杖を使った竹渡りはすぐにじょうずになった 【中】輪投げ用の杭を立てる 【右】輪投げで遊ぶ。輪は孟宗竹の輪切り


【左】亀さんの観察。つかみ方 【中】ささ舟づくり 【右】この小川で“ささ舟競争”をしようと思ったがちょっと無理だった



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