【行事名】
「干潟の生き物と漂着物」
● 美浜町環境課主催
【日 時】
令和4年7月16日(土) 13時00分から14時30分頃まで
【場 所】
集合:美浜町JAあいち知多美浜西支店P
【天 気】
降ったり止んだり
【担 当】
永田孝、中村
【参加者】
一般: 16名
(指導員:浅井一、浅井聡、岩橋、門脇重、永田孝、中村)
【内 容】
今年の奥田海岸では、多くの底生の魚介類が死んで打ち上げられたりしていました。大雨が降った後によく見られる現象のようですが、比較的に新鮮な物が多かったので、最後に見てもらいました。沖の伊勢湾はドブ臭い匂いがしていました。雨にもかかわらず集まってくれた参加者は、魚やカニを捕まえて、楽しそうでした。午後2時過ぎには、みんなで採取した生き物を分かち合い、観察会を終えました。
【観察した生き物】
クジメ、マハゼ、アゴハゼ、ギンポ、ウナギ、ダツ、ギマ、クロダイ、カタクチイワシ、マアナゴ、マゴチ、アカエイ、ウシノシタ、ボラ、マハゼ、スズキ、シロギス、クサフグ、マメコブシガニ、スナガニ、ヒライソガニ、ガザミ、ヨコバサミのなかま、ヘラムシ、ハマグリ、マテガイ、アナアオサ、シオフキ、モコエビ、コアマモ、ゴカイの卵、
【観察会の様子】
【上】雨の中、合羽を着て採集に夢中な人も
【左】大きなコチ 【右】絶滅危惧種のウナギも
【観察会の様子-追加】
【左】ギマ 【中】舌平目 【右】ダツのトゲトゲの歯
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