【行事名】
「康衛池のカモと阿久比川河口の生きもの」
【日 時】
2022(令4)年12月10日(土) 9:30〜11:20
【場 所】
集合場所:瑞穂記念館P
【天 気】
晴れ
【担 当】
鈴木汎、榊原正
【参加者】
一般 大人3名、子ども2名
(指導員:加藤、榊原正、鈴木、田中央、古川、牧野、森下栄、森下保、山田和、)
【内 容】
池の法面の草木や浅瀬のヨシなどがきれいに刈られていて隅々まで大変見通しがよかった。
今回、担当がすごく遅刻したが、その間も池のカモなどを眺めていたので、担当が来た時分には、例年通り、阿久比川河口へ向かった。
この意味でこう言う集合場所(集合場所と観察場所が全く同じ)は、遅刻者がいても、その後の活動には大した影響がないので面白い。
ほかの観察会では、ほとんどの場合、集合場所で始めの挨拶とお話の後、すぐに、別の場所へと移動してしまう。
さて、観察の印象は、康衛池は、ほぼ、例年並み。阿久比川河口部は非常に寂しかった。住宅地の道路はほとんど観察できなかった。 (記:榊原正)
【観察した生き物】
康衛池:セイタカシギ、カイツブリ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、など
阿久比川河口部;アオサギ、ダイサギ、カワウ、カラス、コガモ、カルガモ、カンムリカイツブリ、オオバン、など(いずれも数羽)
【観察会の様子】
【左・右】康衛池での観察
【左・右】阿久比川での観察
【左・右】阿久比川河口部での観察。例年、ここから、遠方にカモの群れが見える…
【左・右】コースの最終で再び康衛池。今回、ここで初めて見るカモがいた。名前は不明中
※不明の鳥→ "
シマアジ
" らしかった…とのこと
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