【行事名】「任坊山の秋-アサギマダラに会えるかな」 ●半田市環境課主催

【日 時】2022(令4)年10月1日(土) 9:30〜11:20
【場 所】任坊山公園
【天 気】快晴(&夏日)
【担 当】石川由、牧野
【参加者】34名(12家族)及び市職員3名
             (指導員:浅井一、安達典、石川よ、石川由、門脇重、榊原靖、鈴木、田中央、牧野、森下栄、森下保、山田和)
【内 容】
 台風が沖合を北東方向に進んで行った影響もあり、快晴で32℃予想の熱い日でした。
 観察会は主催の半田市環境課の挨拶に続いて牧野指導員のコース及び注意事項等の説明の後、観察会に出発。グループ分けはせず、指導員が散らばり説明等をした。
 保育園児・小学校低学年児も多く参加し、それぞれ捕虫網、虫籠などを持ち捕獲した昆虫等について指導員に聞いていた。又、途中にてシモフリスズメの幼虫を採取しその大きさに目を輝かせ、変わるがわる手に乗せ重さを確認していた。
 連日の高温気味の気候の為か 目的のアサギマダラと会う事は出来なかった。昨年は同じ時期の観察会で2匹ほど目撃しており、今回は残念であった。
 なお、今回の観察会開催は、コロナの規制緩和傾向の為か、一般参加者及び指導員も多く集まり開催する事が出来、大変良かった。  (記:石川由)

【観察した生き物】
 ダイサギ、アオサギ、ヒヨドリ、コゲラ、クマバチ、スズメバチ、クロアゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、アオバハゴロモ、ギンヤンマ、赤トンボ、アキアカネ、シオカラトンボ、ホタルガ、ツチイナゴ、ショウリョウバッタ、シモフリスズメ(幼虫)など多数

【観察会の様子】

【左】コース及び注意事項説明        【右】シモフリスズメの幼虫


【左】捕虫用タモを持って準備OK  【右】指導員の説明にのぞき込む参加者


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