【行事名】 キノコに会いに行こう       ●主催 梅の館

【日 時】 2022年10月8日(土) 9:30 〜 11:30
【場 所】 梅の館
【天 気】 快晴
【担 当】 南川陸夫  降幡光宏
【参加者】 一般 17名(大人12人・子供5人)、梅の館 1名
               (指導員:浅井一、榊原正、田中央、藤井辰、降幡、南川、吉川勉、吉房、)
【内 容】
 昨日の雨も上がり、快晴の秋日和に成りました。はじめの挨拶があり、その後降幡さんより「キノコ」についての図解説明をされた。キノコを理解して、興味をわかせて観察に出かける。結果は昨年より多くのキノコに出会えた。参加された家族の方々は珍しそうに手にして触れて、感触を体験し、家族で和気あいあいとキノコを求めた観察会であった。 (記:南川)

【観察した生きもの】
(キノコ)
 イグチの仲間、カワラタケ仲間、コフキサルノコシカケ仲間、ツチグリ、ウスヒラタケ、ヒイロタケ、ツノマタタケ、ウズラタケ、ヘビキノコモドキ、ベニタケ、オニタケ、クジラタケ、ハナオチバタケ、ナラタケモドキ、マンネンタケ、ニガクリタケ、シロソウメンタケ、ミイノモミウラモドキ、アセタケの仲間 (※昨年は10種類)
(昆虫)キチョウ、ベニシジミ、アカタテハ、オオカマキリ、ツクツクボウシ
(鳥)ハシブトガラス、コゲラ、シジュウガラ、メジロ、ヒヨドリ、モズ
(その他)アマガエル

【観察会の様子】

【左】キノコについての説明    【右】採れたキノコを展示して説明



これまでの観察会へ   トップページへ