【行事名】
「ビオトープをつくろう」
【日 時】
2022年6月19日(日) 9:30〜11:30
【場 所】
グループホーム阿久比Pの東
【天 気】
晴
【担 当】
平松裕、山田和
【参加者】
一般: 大人7名、子ども9名
(指導員:浅井一、門脇重、榊原正、鈴木、竹内公、田中央、平松、古川)
【内 容】
タイトルのわりに、たくさんの参加者でした。正躬先生が開始時間まで誘導をしてくださいました。
下見で、ほとんど種類は見込めないことはわかっていたので、隣の水路で一般参加者に生き物をとってもらうことを主にしました。観察中にヒクイナがヨシ原で鳴いていました。
採集した生き物の分ち合いをした後、シュレーゲルアオガエルの観察会の時卵塊を持ち帰った親子がカエルになった子たちを持ってきてくれていたので、育て方を聞きながら説明しました。
これからこの場所を少しずつ整備して生き物を増やして、来年また開催したいです。(記:平松裕)
【観察した生き物】
スミウキゴリ、マハゼ、マドジョウ、モクズガニ、アメリカザリガニ、ヒメタイコウチ、カワニナ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、キリギリス、クビキリギス、ヒゲナガハバチの一種
【観察会の様子】
【左】始めのあいさつとお話し 【右】参加者が持参したシュノーゲルアオガエル
【左・右】つかまえた生きものを持って集合。これから説明会が始まる
【観察会の様子-追加】
【左・中】きれいな水でミニ水族館出来あがり 【右】スミウキゴリ
【左】カヤネズミの巣 【中】ヒゲナガハバチの一種 【右】シオカラトンボ
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